フリーランスを長く続けるための健康方法3選

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フリーランスをやって20年。風邪をひいたのが、たったの2回。
そんな超・健康体でいるには、秘訣がありますので紹介します。

さらに35年で風邪をひいたのが、たったの3回です。
それも全部、年末の休みで緊張感が抜けた時。
食中毒、ぎっくり腰、火傷、坐骨神経痛など、風邪以外のことで病院には行ったことは何回かありますが、国民健康保険は払い損状態。

幼少期、あまり体が丈夫じゃなかったので、自分で健康についての情報を誰よりも調べてきました。高校生くらいからは、ほとんど砂糖たっぷりのジュースはほとんど飲まなかったりしてたくらい自己管理しっかりやってます。

フリーランスになってからは、病気になっては仕事に影響を与えると、緊張感が増して免疫力が自然と強化されました。
いままで健康についての情報を得るのに使った額は50万円じゃ足りないくらいでしょう。

いままでの生活習慣や個体による個人差はありますが、私が実践してきた効果の高い健康法を紹介します。

目次

その1 食を正す

人に良と書いて、食といいます。
このことからわかるように、人間の健康の基本はです。
人間の体は食べ物でできているから当然です。

じゃあ何を食べりゃいいんだってことになりますが、不自然なものを食べないことに尽きます。加工品とかの。そして、自然に近いものを食べることです。

食べてはいけないものリスト

現代社会で100%防ぐのは無理ですが、意識して生活することで減らすことができ、自分の持つ排毒機能の負担を減らす。

・砂糖
・人工甘味料
・精製塩
・浄水器で濾過されていない水
・化学調味料
・人工的に作られた添加物(保存料や着色料など)
・農薬を多く使っている野菜
・小麦
・養殖の魚
・ホルモン剤やワクチンなどを使用している肉
・トランス脂肪酸
・遺伝子組み換え食品
・コンビニ弁当などの工場で作られたもの
・サプリメント類

ざっとあげただけで、こんな感じですが、普段から食品を選ぶ時に成分表を見たり、不自然なものなのかどうかという意識を持つことです。

何を食べるべきか?というよりは、食べないものへの意識を強くすることからです。

食べるべきものリスト

健康の基本は、腸にあります。
発酵食品などの腸に良いものが何なのかを把握することがポイントです。
小麦や砂糖は腸によくないとか、調べていくとどんどんわかってきます。

・昔ながらの製法で良質な素材を使った味噌
・昔ながらの製法で良質な素材を使った醤油
・天然塩
・浄水器で濾過した水
・昆布や煮干しなどの出汁
・納豆などの発酵食品(ただしタレに果糖ブドウ糖液糖などを使っていることが多いので使わないように注意)
・糠漬け
・天然の魚
・生姜
・にんにく
・無農薬野菜や化学肥料を使ってない野菜や果物
・ホルモン剤やワクチンを使っていない肉

すべて、ここに書いてあるものである必要はないですが、極力自然なものが良いです。

ちなみに、ここに書いてあるもので、すごく積極的にとっている食品は生姜です。
次の項でも紹介しますが、体温を上げる効果があるからです。

それと、めちゃくちゃ大事なのはよく噛んで食べることです。
よく噛むことで唾液が出て、解毒してくれるそうです。
一度に30回くらいは噛むように。

調理方法は、焼いたり揚げるよりも、鍋みたく100度以下で調理するものが良いそうです。
煮たり、蒸したりする調理法で昔の日本人の調理方法です。

添加物や農薬などは、少量であれば問題はないとメーカーや国は言いますが、継続的に何年、何十年も摂取し続けて、病気になったとしても因果関係不明だと言われて終わりです。

どこかの誰かの言うことより、自分の感覚を大事にしています。

私は化学調味料を摂取すると、舌にピリピリとした異変を感じます。
人工甘味料を摂取すると、しばらく不快な違和感が口の中から離れません。
大量の化学肥料で育った、ニンジンやジャガイモを食べると匂いが不快で食べれません。
小麦製品をたくさん食べると、腸の調子が悪くなります。

ある医者に癌の原因を尋ねたら「原因がありすぎて、そんなのわからないです」と返答しました。その道でずっとやっているのに、ずいぶんと雑な返事だなと呆れました。

健康を守るべき医者がそうなのですから、トラップだらけの世の中を渡っていくには、自分で良質な情報を拾って実践して、体感することしかないのです。

ちなみに酒は、ほぼ毎日飲んでいますが問題ありません。
タバコはかなり前にやめました。

「いただきます」というのは、ただの挨拶ではありません。

命を奪われた生命に対し「お命いただきます」という感謝の気持ちを言葉にしたものです。
私たちが食べるものは生命です。
工業的に生産されたものに「お命いただきます」という感情や感謝の気持ちは生まれてくるでしょうか?

その2 入浴

私は平熱が36.7度くらいあります。手を触られると、みんなに温かいと言われるくらいです。
それは、生姜など体温を上げる食品を積極的にとっているのと、毎日お風呂に入っていることと関係しています。

体温が高いと、免疫が強くなり、ほぼ風邪をひかなくなります。

お風呂は、できるだけ温かくして(自分は慣れているので44度くらい)しっかり深く入浴しましょう。

深く入浴することで水圧をかけて、疲労物質などの老廃物を押し出してリンパに流してやるのです。
そうすると疲れがとれ、ぐっすりと眠れ、翌日スッキリした状態を維持できます。
疲れが残って無理を続けると、体調を崩します。

というわけで、現代人は、シャワーで過ごすことが多いので、面倒くさがらずに風呂に変えましょう。

普段は家の風呂で、週末は温泉へいって体を癒しています。

入浴で得られる効果は
・体温を高める
・老廃物をリンパに押し出す
・快眠につなげる
・疲労解消
この4つです。

その3 軽い運動

若いころは、サッカーやジョギングなどの激しい運動をしましたが、いまは一切やっていません。

それは膝や腰などに強い負担を感じ、ときにギックリ腰になってから坐骨神経痛になったからです。つまりヘルニアになったのです。
健康のためにはじめたジョギングで体を壊してから、スポーツは体に良くないことを悟りました。

で、何もやらないのも不健康なので、いまやってるのは近所のウォーキングと、たまに登山へ行くことだけです。

登山だと多少は心肺に負担はかかりますが、森林浴で良い空気を吸収できます。

ウォーキングするときは、みぞおちが股だと思って意識して歩くと、良い姿勢で歩けます。

1日30分から60分程度で、お気に入りのコースを歩いている程度です。


以上となります。
これを実践してたら、自然とストレスも解消されます。

風邪をひいたり頭が痛くなっても薬に頼らないこと。
せいぜい食品由来の漢方薬くらいにしましょう。

なぜなら私は耳鼻科の薬の影響で、呂律が回らなくなり、脳梗塞か?と勘違いして、慌てて脳神経外科へ行って検査を受けたことがあったからです。
薬というものは、症状に対して効くものであって、病気そのものを治すものではないのだなと懲りました。

湯治して、体に良いものを食べる(悪いものを食べない)のが最良の方法だと思っている。

あとは働きすぎないってことも重要ですね。
お金欲しさに無理して健康壊したら元も子もないですから。
体調悪くして、人あたりが悪くなってる人いるでしょ?

人に喜んでもらう良質な仕事をするには、心と体の状態を良い状態にしておきましょう。

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