
ホームページを作ったけど、ちっともお問い合わせが来ない…
このようなお悩みの方は、ぜひお読みください。

ホームページからの問い合わせが来ない主な原因は、以下の4つのうちのどれか、または複数に当てはまります。
- そもそも検索結果で表示されず、ページを見てもらえていない
- 集客方法が限定的で、見込み客にリーチできていない
- せっかく訪問してくれても、コンテンツの質が低く問い合わせに繋がらない
- 「信用」が足りず、訪問者が問い合わせに踏み切れない
これらの問題を解決すれば、あなたのホームページは24時間休みなく働く自動販売機のように働いてくれます。
ネットビジネス最大の魅力は、自分が休んでいる間に自分の代わりに働いてくれる相棒という名のホームページを作れることです。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。

問い合わせが来ない理由
なぜ、上記の4つが問い合わせが来ない原因となるのでしょうか?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. SEO対策に失敗しているから、ページを見てもらえない

どんなに素晴らしいホームページでも、誰にも見られなければ意味がありません。
多くの企業は、ホームページを作っただけで満足し、検索エンジン最適化(SEO)を怠っています。
Googleなどの検索エンジンで上位表示されなければ、見込客となるユーザーはあなたのホームページの存在すら知りません。
適切なキーワード選定や、検索エンジンが評価する高品質なコンテンツがなければ、あなたのページは検索結果の圏外にいて発見されないのです。

狙ったキーワードで上位表示されるには、SEO対策のノウハウが必要になります。
検索ボリュームが多いキーワードでは、簡単には上位表示できません。
2. Web広告で集客しないからページを見てもらえない

SEOは長期的な施策であり、成果が出るまでに時間がかかります。
しかし、待っているだけでは問い合わせは来ません。
ホームページへのアクセス数を増やすためのWeb広告(Google広告、SNS広告など)を適切に活用していない場合、見込み客にリーチできる機会を大きく損失しています。
Web広告は、ターゲットを絞り込み、効果的に露出を増やすための強力なツールです。
広告を運用しないことは、潜在顧客への「呼びかけ」を放棄しているようなものです。

宣伝にはお金がかかるのが当たり前です。
知ってもらわないと、買ってもらえない。
買ってもらえないとお金が稼げません。
3. ページに流入があっても、コンテンツの質が低いから問い合わせに繋がらない

「検索結果には表示されてるし、アクセスもあるのに問い合わせがない…」
そんな場合は、ホームページを訪れたユーザーが、その場で「知りたい情報」や「解決策」を見つけられていない可能性が高いです。
- ユーザーの疑問に答える情報がない
- 専門性が感じられない薄い内容
- 読みにくい文章やデザイン
- 自社の強みやサービスが分かりにくい
これらが原因で、ユーザーはすぐに離脱してしまい、問い合わせという次のステップへ進む前に別のサイトへ移ってしまいます。
コンテンツは「質より量」ではなく「量より質」が重要です。
そして、低品質コンテンツはユーザーだけじゃなくGoogleからも嫌われます。

コンテンツの質はユーザーが欲しい情報だけではなく、競合との関係性もあります。
リサーチした上で質を提供できているのかも大事なポイントです。
4. 信用される内容が足りないから、問い合わせというアクションをしてもらえない

人は信用できないものにはお金を払いません。
大切な個人情報(問い合わせ内容)なども渡しません。
せっかく興味を持ってもらえても、ホームページに「信頼できる根拠」が不足していると、問い合わせへのハードルが高くなります。
例えば、
- 実績(事例、お客様の声)が不十分
- 専門家や権威性のある情報が不足している
- 会社概要や所在地などの基本情報が分かりにくい
- ブログやSNSなどの情報発信が更新されていない
- デザインが古かったり、セキュリティ対策が不十分に見える
といった点が欠けていると、ユーザーは「本当にこの会社に任せて大丈夫だろうか?」と不安を感じ、問い合わせに至りません。

信用第一です。
あなたのホームページは、まだ会ったこともないユーザーに信用されるようなものですか?
具体例


具体的な事例があったらピンと来ると思うので、わかりやすい事例を紹介しますね。
例えば、あなたが一人のユーザーだとして「腰痛」で悩んでいたとします。
そこで整体院を探している状況を仮定します。

- 【見てもらえない例】
検索しても上位に出てこない整体院は、存在しないも同然です。 - 【リーチできていない例】
近くの整体院が、腰痛に悩む人向けのGoogle広告を出していなければ、あなたは永遠にその整体院の存在を知りません。 - 【コンテンツの質が低い例】
たまたま見つけた整体院のホームページに、「腰痛治します!」としか書かれておらず、具体的な治療法や実績、院長の経歴、なぜ治せるのかの説明が一切なければ、不安で問い合わせしませんよね。 - 【信用が足りない例】
料金だけが書かれていて、施術者の情報やお客様の声、院内の写真などもなく、更新もされていないホームページでは、「本当に大丈夫?」と疑ってしまいます。
問い合わせのボタンを押す前に、ページから離脱して他の信用できそうな整体院を探しますよね。
これらはすべてホームページからの問い合わせが来ない典型的な例です。

あなたのホームページも、もしかしたらこの中のどれかに当てはまっているかもしれません。
結論
ご覧いただいた通り、ホームページに問い合わせが来ない原因は、闇雲に「待つ」ことでは解決しません。
見てもらうための対策、訪問者を惹きつけるコンテンツ、そして信頼を築く情報が、問い合わせへと繋がる鍵となります。
あなたのホームページが、ただの「会社案内」ではなく「24時間働く営業マン」となるためには、上記4つの原因を徹底的に見直し、適切な対策を講じることが不可欠です。

私は25年もの間、数百ものホームページ制作に関わってきたからこそ、このように断言できます。
今こそ、あなたのホームページを「問い合わせが殺到する集客ツール」へとチェンジさせましょう。
WEBマーケティングを学ぶ
もし、このような問題を根本的に解決するには、WEBマーケティングの知識と経験が必須です。

私は書籍やネットで調べたりして、ほぼ独学で学びましたが、10年以上かかりましたが、今にして思えば非効率で失敗しました。
お金をケチらずスクールで学べば良かったと後悔しています。
そこで、WEBマーケターを養成しているリスナビを紹介します。
当社は上記のリスナビを運営する株式会社グラッドキューブ(株式上場企業)と提携関係にあります。
同社はGoogle の正規代理店である「Google Partner」制度の参加代理店の中でも上位3%の認定パートナーですから、WEBマーケティングを学ぶなら、このような他にない強い実績(歴史の浅いWEBマーケティングにおいて18年のキャリア)の会社から学ぶのが一番です。
本気で学びたい志のある方はぜひチェックしてみてください。
今の時代にピッタリの有益なビジネススキルになります。
特にWEB広告が理解できると「どうやって集客して成約へと導けるのか」の本質がわかってきます。
一生使えるスキルになります。
特にWEB広告運用のスキルが身につけば、今の時代かなり大きな価値になります。

WEBマーケターの人材が不足しています。
作って終わりだったWEB制作の時代はとっくに終わりました。
いまはWEBマーケティングできる人材が求められています。
問題解決力が強くなるので、営業しやすくなり高い価値提供ができます。

なお当社ではSEO対策やPPC広告の運用を行っておりますが、現在は受注枠が一杯のためお休みしています。