X(ツイッター)で誰に向けて発信すれば良いのか?

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需要のあることかつ、その情報が必要な人。
つまりターゲットに向けて情報を発信しましょう。

人は「自分が興味のあること」「自分に必要なこと」にしか関心がありません。
あなたがどんなに凄いことを発信しても、興味や関心のない人には、どんなに魅力を語っても全く響きません。

だから、誰かが興味を持つことについてだけ発信しなければなりません。

その人の興味に向けてピンポイントで喜ばれる情報を発信していけば、フォローしてもらえる可能性が高まります。そうすることで、あなたとその人の関係性は、無関係から「関心」へ変わります。

その誰かってどうやって見つけたら良いのでしょうか?

そのためには、ターゲットという概念を取り入れる必要があります。
テレビ番組や雑誌などのメディアは、ターゲットありきで作られていますよね。

世の中には、実に色々な人がいます。
性別、年齢、趣味趣向、職業…
すべての人にピントを合わせるのは無理なわけです。

  • 幼児向け
  • 主婦向け
  • サラリーマン向け

さらに細分化して

  • 10代 女性 中高生
  • 40代 主婦 世帯年収●●円
  • 60代 男女 健康に不安を抱えている人

みたいな感じで、ターゲットを設定することでユーザーは、自分に必要な情報として認識しやすくなります。

もし、あなたが若くて元気で健康なら「健康食品」は不要なので、健康食品の広告は気にならないでしょう。
逆にあなたが年齢を重ねていて膝が痛いのなら「膝に効くサプリ」の広告が気になるでしょう。
つまりターゲットを特定しないと言葉は人に響かないし届かないのです。

不特定多数に向けて情報を発信するには、ターゲット設定は必須です。
ターゲットを想定しないでツイッター運用するのは、地図なしで知らない土地を旅するようなもの。

フォローしてくれそうな人を見つけるには、その人たちをターゲットとして見立て、向こうから自分のことを発見して興味を持ってもらいやすくしましょう。

基本中の基本ですが、ここがちゃんとしていないとフォロワーが増えなかったり、フォローしてもらった後、ミュートされる原因にもなります。
ミュートされるとエンゲージメントが発生しません。

まとめ
  • ターゲットに向けて発信しないと誰にも響かない
  • 読者のターゲットを設定しましょう

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