Xの仕様がどんどん変わっていきましたので、もはや通用しない手法が増えてきました。
今後、リニューアルを予定しています。
どうしてX(ツイッター)を一生懸命更新しているのにフォロワーが増えないのだろう?
この記事は、そのような悩みを持つ方のために書きました。
X(ツイッター)でフォロワーを増やせば宣伝費0円で見込み客を増やし、リピート客にもアプローチできるようになります。
ウェブで見込み客との導線を作るには、SEOかSNSまたは有料のWEB広告に頼ることになりますが、その一角をツイッターが担っているといえるでしょう。
本質をしっかり捉えることで、間違った運用をしなくなり、フォローして欲しい人にフォローしてもらえるようになります。
知り合い相手のやりとりと違い、関係性がない不特定多数相手に情報を発信するということは、正しいやり方を知らなければ、結果はついてきません。
正しいノウハウを身につけて努力することで、関係性のない相手からもフォロワーしてもらえるようになります。
1万フォロワーくらいだと、そこそこ需要のあるテーマで発信を続けていれば、正しい手法でやっていれば実現可能な数字です。
長くなりますが、誰よりも詳しく解説(全14記事)いたします。
初心者の方にしっかりと伝わるように、フムフムと読んでもらえるようにわかりやすく書きました。
X(ツイッター)を最初からはじめる方、いままでやってきたけど成果が出なかったという方に向けた内容です。
実績について
私は、ある情報サイトを運営しながら、読者獲得のためにツイッターの運用も行い、1万人以上のフォロワーを獲得しました。かけたお金は0円です。
言葉と表現だけで、たくさんの人に興味を持ってもらいました。
知名度ゼロのサイトを、まあまあ知られるくらいの知名度にまで育てあげたのはX(ツイッター)のおかげです。
フォロワーが増えてPV(ページビュー)が増え、数年で広告収益が5倍以上に増えました。
月間のツイートインプレッションは、多い時で100万回あるので、いかにSNSが見られているかということを実感できます。
上のスクショのように、たったの1投稿で見てもらいたい記事へ3,000クリック以上も誘導することもできました。
これも1万フォロワーという影響力があるからできたのです。
もしGoogleのリスティング広告を出したとしたら、1クリックあたり20円だとしたら、6万円分にも換算されます。
これくらいまで育てると凄腕の営業マンや宣伝担当がいるようなものです。
この実績のおかげで、X(ツイッター)運用のアドバイス業務を大手企業から依頼されるようになりました。
X(ツイッター)を挫折する原因
ホームページ、ブログ、SNS、X(ツイッター)に限らず、正しい手法を知らないと、どこまで行っても反応ゼロの残酷な世界が待っています。
面白そうだなとツイッターをはじめたけれど、誰も読んでくれないしフォローしてくれない。
そのうちモチベーションが下がり、更新しなくなってしまう。
これはブログやSNSで、よく見かける現実です。
ちなみにフォロワーが増えたり「いいね」などの反応をたくさん得られたら、途中で挫折するようなことはありません。フォローされたり、イイネなどの反応があって、それに付随して報酬(集客など)という何らしかリターンを得られるから続けられるのです。挫折しないために、正しい運用ノウハウを学びましょう。
どのような運用方法か?
コンバージョン(成約)は、フォロワー獲得とします。
ただし、相互フォローしてミュートされていては、フォロワーを獲得しても意味がありません。
しっかりエンゲージメント(反応)を得られる運用方法です。
つまり相手にちゃんと興味をもってもらい、読者になってもらうことです。
お店をやっていたら、フォロワーを増やしてお店にきてもらいたいですよね。
来る見込みのない人にフォローしてもらわなくても良いのです。
プロフィール
どうやったらフォロワーを獲得できるのか?という視点でプロフィール作成の方法を完全解説します。
プロフィールが、的確に作れていないとフォロワーは増やせません。
どうやったらフォローされるプロフィールが作れるのか、しっかり理解した上で作りましょう。
運用方法
ここからはガチで使える実戦的なことを紹介します。
基本的なスキルやノウハウを知ることで、運用が楽になります。
X(ツイッター)のフォロワーを1万人に増やした方法・完全版
ここから先は限定記事となります。
当事務所のWEBマーケティング会員のみご覧いただけます。
2種類の投稿を使い分け効率的にフォロワーを獲得する方法
投稿に役割を与えてあげましょう。
たった二つを意図的に使い分けることで、実績をあげました。
その内容を紹介します。
劇的な効果を生むX(ツイッター)のつぶやきテクニック
「せっかく良い感じのツイートをしたのに、ぜんぜん見てもらえない」
ブログやツイッターをやっていると、こういうことは日常茶飯事。
普通に思ったことを文章を書いているだけでは、なかなか読んでもらえません。
そこを何とか改善するために「文章を人に見せるスキル」を紹介します。
文章のスキルといっても、文法など小難しいこととは違います。
私が長年ツイッターをやってきて、これは使えるなと感じた選りすぐりの文章術です。
ツイッターをはじめたばかりの頃、なかなか発見されず、読んでもらえませんでした。
不特定多数の人へ向けて情報を発信するのって難しいんだな、と挫折しそうになりました。
試行錯誤するうちに「ああ、こうやったら読んでもらえるのか!」ということに気づいてきたので、その方法をシェアしたいと思います。
わかりやすいように解説に加え、例文も取り入れながら紹介しています。
さらに脳が情報をどのように処理するのか?という、かなり重要なことにも触れています。情報の見せ方の基本はここにあると思っています。
X(ツイッター)でやってはいけない禁止リスト
10年以上にわたってX(ツイッター)を運用してきて、こういうことをやってはいけないんだな…ということが実にたくさんあることに気づきました。
お手本とする誰かに影響を受けたりしますので、知らず知らず誰でも変な癖がついてしまったりしてしまうものです。
全部で10項目ありますので、参考にしてみてください。
以上が限定記事です。
ここまでの知識があったら、あとは実践あるのみ。
基本的な知識をもった上で実践を繰り返すと、どんどん研ぎ澄まされていくはずです。