「名前」はツイッター上でたくさんの場面で表示され、人の目に触れる回数が非常に多いです。
少し工夫をして、自分が誰なのかをアピールしてフォローにつなげましょう。
検索されたり「おすすめユーザー」に出たり、誰かからリツイートされたり、「いいね」されたり、ツイッター上のさまざまな場面で必ず出てくるのが「名前」です。
名前は、プロフィールの中でも最も重要なパーツの1つです。
極端な話、名前だけでフォローされる可能性すらあります。
読者は、まずあなたの名前を見ます。
そこで興味を持ってくれたら、ブロフィール文やタイムラインまで読んでもらえます。
繋ぎの役割も持っています。
あなたに知名度がなくても「名前」を工夫することで、フォローされる可能性を高めることができます。
私のような知名度がない者は、名前と発信しているテーマを組み合わせています。
まずは自分が発信している内容をターゲットに伝えなければ、こちらに気づいてすらもらえません。
名前だけでは伝わりづらいので、情報をプラスして伝えてあげるのです。
実例を出しますが、例えば私の場合であれば「吉村@フリーランスWEB制作者」になります。
「吉村」だけだと、伝わりませんので@や絵文字などでつなげて「吉村@フリーランスWEB制作者」とすることで、何者なのかを伝えることができます。
名前だけで何者なのかがわからない、私のような知名度のない個人だからこそです。
- あなたは何者であるのか?
- あなたは何をしているのか?
という情報を足すことで、ターゲットに発見されやすくなります。
たったこれだけで効果が得られます。
ターゲットは、どういう言葉であなたを発見するのでしょうか?
私の場合は「WEB制作」と「フリーランス」です。
地域が限定されている場合は、地域名(函館など)を入れてもよいでしょう。
このように、もしあなたの名前だけで何者なのかが伝わらないようであれば、自分の情報を加え、発見されやすくしましょう。
短い言葉でわかりやすく簡潔にまとめるのがポイントです。
情報多すぎはNGです。
有名人はそのままの名前で通用しますが、知名度がない場合はこのような工夫をして戦っていかなければなりません。
ツイッターで1万フォロワーを獲得するために私がやったことを以下のページで紹介しています↓