ツイッターと他のSNSの違いを知りましょう。似たような感じに思えますが、微妙に違っています。
あなたのやろうとしていることは、他のSNSと相性の方がよい可能性もあります。
最初に知っておくべき内容を書きました。
ツイッターの魅力は、日本における人気、ユーザー数の多さ、気軽に発信できる、つかいやすさ、拡散性などありますので、比較しながら詳しく説明してきます。
Twitterの特徴
- 日本で特に人気が高い
- 文字数制限で1投稿が短文であること
- テキスト、写真、動画、絵文字で表現できる
- 拡散性が高い
- 匿名ユーザーの割合が多い
- 匿名ならではの本音感・ぶっちゃけ感がある
- 幅広いユーザー層
- 個人、法人、趣味、ビジネスなど多種多様
- 主にBtoC(企業 対 一般消費者)向け
- 投稿にURLを貼って飛ばせる(Instagramは有効リンクにならない)
- URLを貼るとアイキャッチ画像が出せる
- 顔見知りのコミュニケーション(特定の人)
- 知らない相手に向けたもの(不特定の人)
Facebookの特徴
- 基本的に実名制
- 中高年ユーザーが多い
- 拡散性は低い
- ビジネス感が強い
- 投稿にリンクを貼れる
- URLを貼るとアイキャッチ画像が出せる
- 不特定多数より特定の知人向け
- BtoC(企業 対 一般消費者)よりBtoB(企業 対 企業)に向いている
Instagramの特徴
- 写真主体
- 若者に人気
- おしゃれ感が強い
- ハッシュタグをフォローできる
- ハッシュタグをタグる人が多い
- 「いいね」がつきやすい
- 主にBtoC(企業 対 一般消費者)向け
- 投稿に有効リンクを貼れない
同じSNSでも、このような違いがあります。
他にもSNSはありますが、代表的な3つだけ紹介しました。
日本でのユーザー数の多さとユーザー層の幅広さ、そして何より魅力は拡散性です。
面識がない知らない人とも気楽に繋がりやすいことも大きなポイントです。
ちなみにFacebookだと知らない人と、友達として繋がるのは難しいです。
Facebookとの違いは、
・不特定多数に向けた情報か?
・特定の知り合いに向けた情報か?
だと言えるでしょう。
Instagramとの違いは、拡散性です。
不特定多数というのは同じですが、ツイッターとは違い「タグ」や「美しい魅力的な写真」などのアプローチ方法が必要になります。また、Instagramは、
画像・動画 > テキスト
だと思います。ユーザーに求められているものが少し違うようです。
どれが良いとか悪いとかではなく、それぞれのプラットフォームが持つ個性だと捉え、自分の発信したいものが、どのSNSに合うのか相性を吟味して選びましょう。
私の場合は、ブログの記事をたくさんの人に読んでもらうこと、記事を読んで気に入ってくれた人が拡散してくれることを期待してツイッターを選びました。(Instagramは投稿にリンクが貼れないので利用していません)
複数のSNSをやるのが面倒なのはわかっているし、同じような内容を他のSNSでやる理由もないので、ツイッターを選びました。私のブログの読者が望んでいるのは、プラットフォームではなく情報の質だと思っているからです。
ツイッターをやるということは、
「あなたのことを知らない沢山の人を対象に情報を発信する」
という前提になります。
ツイッターでフォロワーを増やすには
「知らない人に向けて情報を発信し、自分に興味を持ってもらい、フォローしてもらい、フォローを継続させる」
ということになります。
とても敷居が高いことのように思えますが、物事には正しいやり方があります。
そのやり方をゼロから解説しますので、あなたのツイッター運用に活かしてください。
- ツイッターは、日本で人気が高くユーザー数が多いので、たくさんの人に読んでもらえるチャンスがあるのが魅力
- ツイッターは「いいね」や「リツイート」などでツイートが拡散しやすい
- ツイッターは、BtoC(企業 対 一般消費者)に向いている
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